SOHOカアチャン通信

法則なので、ひとつひとつ切れがいいので、細切れに読むには読みやすいです。

55個も法則がありましたが、基本は同じことを言っています。
"面倒さくさいことがキライなら、先に準備をしておけ"
ということです。

面倒でもやらなければならないことはたくさんあるわけで、それを先送りするともっと面倒になるから、面倒なことを面倒でなくなるように頭を使えということですね。
頭を使わないでもできるように習慣化するとか、愚痴を言わないとか、そういった具体例が載っていました。人に対しての項目は、子どもを育てる極意みたいな本と同様のことが書いてありました。

頭ではわかっているけど、実際に行動に移せない時はどうすればいいのかということは書いてないように思われました。

でも、ヒントもありました。ああ、そうか、そういう考え方もあるね、と。
やりたいことを書き出すのではなく、やりたくないことを書き出すことで問題を洗い出すことができるとか。

は！！！いまみたらもうひとつ買った法則本も同じ著者だった。
同じような内容かもしれないと思うと、読むのが面倒になってきたんですが、どうすればいいのでしょうwww

【追記】

いいことないじゃん的な感想になっていますが、この本を読んで私が変わったことがあります。
面倒くさいと思っている日々の本当に小さなことを、後に回さない！と思い直し、その都度やるように心がけているということ。私は忘れっぽいので、思ったときにすぐやらないと忘れることが多いんですね。今は面倒だから、これをやったらやろうとか、あとでまたとか思わずにすぐ行動に移すようにしました。
これはこの本のおかげだな。

あ、あと。同じ著者の本も読みはじめました。どうやら続編ぽいw
読み終わったらまた感想を書きます。