昨日は、CSS Nite LP14へ行ってきました。
テーマは「Photoshopper meets Fireworks」ということで、デザインは全くやらない私ですが、FWは大好きなので行ってきました。
当日のTwitterまとめはこちらにあるので、流れ的なものはそちらでご確認ください。
http://togetter.com/li/108314
私のだけはhttp://twilog.org/chaco/date-110305/ascこちらになります。
FireworksビギナーのためのFireworksベーシック
まるで漫才のようだった@swwwitch、@izuizu、@cremaのセッション。しかし、昨日はあまり受けてなかったような...w ええ、私は一人クスクス笑ってましたよ。初心者ならををー!と思わせてくれるような内容でしたが、CS4の私にはCS5、ええなーと思いました。
FireworksマニアLIVE!
デザインをやらない私でも、お絵かきしてみたい!と思わせてくれたのは@yuki930さんのセッションでした。
Fireworksだけをつかって、ひとつのページをデザインしていく様子をライブで、見せてくれました。ストロークだけをつかって書く雲やテクスチャをつかって作る小ものたち。
はっきり言って、私にとってFWもPHもスライスするためだけの道具といった感じなので、こういったデザインをすることはほとんどありませんが、わお!これならカンタン、作ってみよう!と思わせてくれました。
それぞれの作り方などはhttp://fw.v-colors.com/にのせてくれているのもありますし、今後公開してくれる予定らしいです。
パワーユーザー必携の海外の拡張機能20選+α
これはコーダーにも便利じゃないっ!と思わせてくれるプラグインも紹介してくれた@akira_maruさんのセッション。
あれもこれもと欲張ると、動作が不安定になったりするみたいなので注意が必要ですが、ピンポイント的に入れてみたいプラグインがいくつかあったので試してみたいと思います。
写真の色に関するトラブルをなくせ 〜 その色、本当にあってますか?
instagr.amではいつもかっちょいい写真を載せている@cipherさんのセッション。
写真の色って本当に難しいですよね。でも、よくわからないで適当にやっていました。
最終的に「sRGB」で!これ試験に出るそうですw
あとは大喜利で気になったのをいくつか。
複数ページのカンプ制作に効く!Fireworksのページ機能の使いどころ
私はワイヤーはオムニグラフでかいたり、FWで書いたり、PowerPointで書いたりするのですが、一番やりやすいのはやはり使い慣れているFWなんですけど、でも...な所もあったのです。CS5からはページ機能が追加され、共通した部分も一括で修正できたりするようになったんですね。@sivacchiくんが緊張しまくりで、なんども謝っていたんですけど、ほんとまじめな人柄がでていました。
FireworksにおけるスライスのTips & Tricks
@bashalog_sakaiさんのセッションで、以前Apple銀座でやったもののバージョンアップ版という感じでした。銀座の時は、デバイスフォントを別レイヤーにするとのことでしたが、今回はそれに加えて、ページ機能をつかって背景を別にするという技でした。懇親会でお話を伺ったところ、デザインをするときにはこういう分け方はしないそうで、スライスするときにそれぞれ区別するんだそうです。そうじゃないとデザインはやりにくいかららしいです。
まとめとその後
LPはいつも長丁場でおなかいっぱいくたくたになるのですが、今回は大喜利が前半後半と分けて入っていたためか、いつもより疲れはひどくなかったです。コードがなくてデザインが多かったからだと思います。
大喜利、自分も何か話せるようなネタを作りたいと思いました。たった7分、されど7分。結構難しそう。
懇親会は、いつものさくら水産で。今回はカアサンズのRIKさんも一緒に参加したのですが、二人で席を回るということはしなかったので、した方が良かったかなぁとちょっと後悔。
MTが大好きという方が何人かいて、セッション中にでた「Fireworks Lovers」にちなんで、「MT Lovers」やりましょう!なんてお話をしました。
2次会では、某A社近くの居酒屋へ。「フリーと正社員の違いにについて」なんていうまじめなお話ししたりして、あっという間に終電タイム。
たいてい、こういう所でお知り合いになる方は年下の方が多いです。
でも、若くても自分をしっかり持って、夢に向かって走っている姿を見たり聞いたりすると、自分も負けてられないかぁとパワーをいただきます。
どこかで、ほんの5分でもいいから何か発表ができるような強みを作りたいなぁと思いつつ、帰宅の途についたのでした。
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