「しからない、せかさない、求めない」子どもが笑顔になる 幸せな子育て (eduコミユニケーションMOOK)を一気に読み終えました。
母になってそろそろ10年、3児の母ですが、まだまだ悩むことはたくさんあります。
自分ではわかっていても、どうにもとめられないことがあったりします。
先日久しぶりに購入した「edu (エデュー) 2011年 03月号 [雑誌]」のなかの1ページにこの本の広告ページがありました。
タイトルがぐさりと刺さった気がしました。
そしてすぐに注文して、今日は飲み会の誘いも断ってw本を読みました。
やってはいけない、いってはいけないこと。その多くに覚えがありました。
「子育ては、いつからでもやり直せるのです」
「子育ての落とし穴は、失敗に気づかないこと」
「今、失敗しないで、いつ失敗するの?」
どれも心に刺さりました。
自分よりあとからこの業界に入ってきた人たちがどんどん私を抜いていく。
正直焦りがないとはいえません。焦りまくっている時期もありました。
私の代わりなんてたくさんいるでしょう。
でも、母の代わりっていないんですよね。何があっても子どもたちは私の味方。
もっと、母であることを楽しみ、子どもたちと共に歩んでいきたいです。
今年は、年頭にも書いたように「子どもの目線に立つ」ということを第一にしていこうと思いました。
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