これは Movable Type Advent Calendar 2013 の13日目の記事になります。
10月にMovable Type が 6にバージョンアップしてからしばらくたち、弊社製品の PowerCMS も今月3日にメジャーバージョンアップを果たしました。
なのに、まだMT6の画面を見ていなかった私...
先週、とある勉強会でやっと対面をしました。
この写真の「Movable Type 6 本格活用ガイドブック (Web Designing BOOKS)」を書いた、bit part のおふたり(12/6の記事の奥脇さんと12/20の記事のmersyさん)がやるセミナーの前哨戦といいますか、練習台になってきました。
背景に写っているのは、mersy くんからの NZ 土産!これでやる気倍増w
もともとMT大好きでしたし、コーダーなので MTML を書くことはできます。
ただ、現在はディレクションが中心なのでコードを書く機会がかなり減っていますし、黒い画面が苦手な乙女wなので、Data API が使えるようになった、便利になった!といわれてもあまりイメージがわきませんでした。
練習台なので、Six Apart のごはんレシピを参考サイトにしながら進めていただきました。
このサイトのトップページのリストや、検索はData API を使っているそうです。
純粋に「何が便利なのか?」がわからないなか、リストを動的に作成したり、ぱぱっと検索を試したりしました。
テスト記事をささっと作ったり、それらを編集したり、削除したりもあっという間で簡単でした。
黒い画面は使わず、見慣れた管理画面のテンプレートから呼び出していたので、躊躇することなく、教えてもらった通りにやったらできたという印象です。
普通に MTML を書いてもリストの作成とかはできる訳なので、それと比べて何がいいのかなど、かなり初心者な質問をしちゃったと思います。でも、ふたりはとても優しくて丁寧に答えてくれました。
何をどうやったかなどの詳細は、まだセミナーが残っているのでネタばらしになっちゃうためお話しできないのですけど、Data API の検索ははやいっす!
私が教えてもらった内容を含め、くわしくもっと知りたい方は、「Movable Type 6 本格活用ガイドブック (Web Designing BOOKS)」をポチッとしてください。きっと本に関する質問なども、優しいふたりなので受け付けているはず。
まだまだ続くMovable Type Advent Calendar 2013 をお楽しみに。
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